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宇宙を駆けるよだかのネタバレ結末ブログ

ブスと美人の入れ替わり漫画「宇宙を駆けるよだか」のあらすじ、ネタバレ、感想、無料試し読みを紹介

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セカンド・マザー~のぞみの場合~ネタバレ結末 第3話

おばあちゃんからの激しいいじめ、そして生まれたばかりの弟に夢中になり、家での立場がなくなっていくのぞみは思い余ってとんでもない行動に出てしまいます。

弟さえ、いなければ・・・血のつながった実子が生まれてしまったばかりに、里子の娘が邪魔になっていく家庭で追い詰められていくのぞみに、胸が締め付けられます。

 

作品名:「セカンド・マザー~のぞみの場合~」

作者: あしだかおる・渡辺やよい

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この漫画は「ストーリーな女たち Vol.19」に収録されており、電子コミックで試し読みができます。

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「のぞみの場合」第三話のあらすじとネタバレ

母に責められるのぞみ

ベランダから落ちそうになっていた弟・いっちゃんの背中に手を向けていたのぞみを発見し、慌てて奪い取った母親・美香。

「のぞみ、いっちゃんに今、何を!?」

「ちがう、わたし何もしてない!」

違うと言っても逆上した美香は聞かず、のぞみの頬をぶつ。

「ママは、いっちゃんが一番大事なの?
わたしは、本当はこの家の子じゃないから?」

戸籍謄本に自分の名前がなかったことを、のぞみは泣きながら母に聞いた。

のぞみを追い出せ、という祖母


のぞみのことを、夫に相談していた美香は、弟が生まれたことでのぞみの心に大きな負担がかかっていたと話す。

夫は「たしかにうちは一郎のことばかりで、そのうえ実子でないと知ってしまって・・・」と困惑していた。

その話をこっそり聞いていた祖母は、渡りに船、とばかりにのぞみを追い出せ、とけしかけた。

「本人も納得して出ていってくれるわよ♪」

さすがにそれを聞いた美香は「のぞみはうちの子です。わたしたちは手放すつもりはありません!」と返答する。

のぞみはママの子


美香は、血のつながりだけが親子じゃない、とのぞみときちんと話をした。

そしてのぞみとは血がつながっていないけれども、本当の子供と同じようにのぞみを愛している、と伝える。

「はじめてのぞみがママって呼んでくれたときの喜び。
のぞみはママの子」

一番欲しい言葉を言ってくれた母親に、のぞみは泣いて謝る。

「わたし、これからはいいお姉ちゃんになる!」

コンクールに出す家族の絵には、ちゃんといっちゃんの絵を描くと約束をした。

祖母に捨てられた家族の絵


のぞみは新たにやり直そうと、ママとパパとわたしといっちゃん、を家族の絵としてかき始めた。

ところが、その絵を祖母が勝手に捨ててしまう。のぞみは慌ててゴミ捨て場で絵を探したが、絵も道具もすべてグチャグチャにされて捨てられていた。

おまわりさんにゴミ荒らしとして通報され、祖母は父に「野良犬みたいにゴミあさりをしていた」と言いつけ、父は理由も聞かずに「のぞみはいつからそんな子になったんだ」とがっかりする。

ママには言わないで!と祖母に頼むと、祖母は夕食を食べずに部屋で正座しているようにと交換条件をだしてきた。

家族が和気あいあいと夕食を取っている中で、部屋でひとりお腹をすかせて泣くのぞみ・・・

祖母のさらなる嫌がらせ!


だが、祖母の嫌がらせはこれだけではなかった。学校へ行き、担任の先生にのぞみの本名は「佐藤」であって、そのうち家を出るから呼び方を変えてほしい、と依頼したのであった。

登校したのぞみは、突然みんなの前で「とある事情で坂本は『佐藤』と呼んでくれ」と担任が言い渡されて驚く。クラスのみんなは家庭の事情があるんだろうとヒソヒソ言われ、家に帰るとのぞみ抜きで新車のドライブに出かけた家族の姿を見た。

不良少女と知り合う


あの家に、わたしの居場所はない・・・のぞみはそう感じて、ひとりでふらふらとさまよい歩いていた。

すると河原で少女が店のものを盗んだと大人に捕まっていたが、うまいこと追い返してしまう。少女の体は、傷跡だらけだった。

少女の名前は中1の山吹リン。家に帰りたくない、というのぞみを「知り合いのところ」へ連れていってくれたが・・・

「のぞみの場合」第三話の感想


このおばあちゃん、どうしてここまで根性が悪いんだろう・・・と、のぞみへの数々のいじめ、嫌がらせがひどすぎです。こっそり学校へ行って名字まで変えてしまうなんて、さすがに腹が立ちすぎてゴルゴ呼びたいレベル。

のぞみのお父さんも、結構アレですよね・・・弟に夢中で、血の繋がらない娘なんてもうどうでもいいって感じ。のぞみが「ママだけは」と母親にすがるのもわかります。

でも、母は母で愛情が空回りしており、のぞみのことをうまく理解してくれません。もどかしすぎて、読んでいてイライラしてしまいます。いっそ、この家出たほうが幸せになれるんじゃないのかしら。おばあちゃんの思い通りになってしまうけれども・・・。

結局、のぞみは家に自分の居場所がない、と感じ始めて外に逃げ出してしまうのですが、そこで不良少女と知り合い、なにやら怪しい雲行きになっていきます。

 

 

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