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宇宙を駆けるよだかのネタバレ結末ブログ

ブスと美人の入れ替わり漫画「宇宙を駆けるよだか」のあらすじ、ネタバレ、感想、無料試し読みを紹介

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監禁嬢 ネタバレ結末 第23話「糸車」河野那歩也

岩野裕之を待ち伏せしていたカコ。さながら、「捕食者」のように裕之を付け狙うカコは余裕の微笑みで、彼をもてあそびます。

その裏で、「自称彼女」な藤森麻希が「元カノ」の冨山葵に突撃。

その会話から真面目な教師である現在では考えられない「ヒモ」だった裕之の姿が浮かび上がり、「見たくない過去」も思い出し始めます。

 

作品名:「監禁嬢」(かんきんじょう)

作者:河野那歩也

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「監禁嬢」第二十三話「糸車」あらすじとネタバレ

ビルの屋上でカコと対峙

突如現れたカコに対して、我慢しきれずに不満をぶちまける裕之。

裕之はカコが指示していたとおりに「監禁されていた部屋にあるヒント」である写真の人物たちと接触をはかったのに、なんの手がかりも得られなかった、と責めた。

「もういい加減にしてくれ!
思い出してほしいんだろ? それなら自分で名乗れよ!!」

不安でイラつく裕之に、カコは落ち着いた笑みで「おさらいをしましょう」と言い出す。

見たくない自分の過去


「そもそもアナタはなぜ、私を思い出せないんでしたっけ?」

そう問われて、裕之はあの監禁部屋で「アナタがアナタを忘れたからです」と言っていたカコの言葉を思い出した。

写真の女性たちと会い、彼女たちの目から客観的に自分を見つめ始めた裕之。

「岩野くんは常に相手が喜ぶであろう自分を演じているように見える」と、言ったのは柴田茜。

「君は良くも悪くも、普段から生徒との距離が近いでしょ」と、田原成美の件で意見を言った上司。

そして、「美沙ちゃんによろしく」と言ったときの、葵のあの冷たい目・・・

それらはすべて「見たくない過去の自分」につながっているように思われた。

「自称彼女」と「元カノ」の対決


麻希は冨山葵に声をかけて、近くの喫茶店で裕之の彼女だと自己紹介した。

「で、自称彼女が元カノに、なんの用やろ?」

葵はバッサリと、麻希のことを「自称彼女」と見抜いて切り捨てた。

「麻希はもっと、先生のことを知りたいんです」

麻希は葵が知っている限りの、「岩野裕之のこと」を教えてほしいと言った。

ヒモだった大学時代の裕之


「ヒロくん、私のヒモやってん」

大学4年につきあい始め、卒業して一緒に東京に出てきたころ。

小説家志望だった裕之を、葵がバイトしながら養っていた、というのだった。

「先生をヒモにしたのは、葵さんですよね?」

鋭い麻希のツッコミに、葵は当時の事情を正直に答える。

「あのときのことは、ヒロくん忘れたいやろな」

自分が無理やりバイトを辞めさせて彼を「ヒモ」にしたこと。

好きな人が好きなことだけに集中できるように「やってあげている」自分が好きだったこと。

全部裏目にでて、結局別れてしまったことも。

出た!史上最恐の黒目の妖怪フェイス


「いけませんよ、過去から目をそらしたら」

そう言ったカコの顔は、今まで見た中でも最も恐ろしい表情をしていた。

「大丈夫、あなたは確実に、わたしに近づいてますから」

近々また大きなヒントをあげます、と言い去るカコ。

裕之は結局また、最後までカコに振り回されるしかなかった。

「監禁嬢」第二十三話の感想

裕之は、じつはヒモだった!? という過去が暴露された今回。

自堕落でヒモになったわけではなく、元カノの葵が「尽くしたい女」で好きな人の夢を応援したいからバイトをやめさせたという経緯のようですが・・・。

大学時代は「小説家志望」で作家を目指していた裕之は、葵と「ド修羅場」のあと別れている描写がありました。

「見たくない過去の自分を、思い出し始めてるんじゃないんですかぁ?」

とむきだしの歯を見せて笑う、黒目の妖怪フェイスモードのカコの顔が、過去最高の怖さでした。だって、黒目がもう人間じゃないっていうか、深海魚みたいな不気味さで・・・全話通してこの顔が一番怖いと思います。

カコは自分を思い出させたい、というよりもひょっとして、裕之に「過去の裕之自身」を思い出させたいのかなあ、と今回思えました。「小説家を目指していたころの裕之」にこだわりがあるような。

あと、地味に頑張っていた麻希は、別れ際に「私と同じダメ女のニオイがする」と葵に思われていました(笑)カコ、麻希、葵、美沙子。裕之は、ダメ女を引きつける磁力でもあるのでしょうか。

カコに振り回されてばかりの裕之なので、そろそろ劇的な話の進展がほしいですねー。


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24話の感想

yodaka.hateblo.jp

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