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宇宙を駆けるよだかのネタバレ結末ブログ

ブスと美人の入れ替わり漫画「宇宙を駆けるよだか」のあらすじ、ネタバレ、感想、無料試し読みを紹介

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監禁嬢ネタバレ結末 第21話「あなたのとりこ」河野那歩也

監禁嬢ネタバレ結末

今回も引き続き、藤森麻希メインのお話です。柴田の策略で成美とのスキャンダルをでっちあげられた岩野裕之。

先生を利用するつもりだった麻希は、裕之が窮地におちいったことで逆に「先生が本当に好き」という自分の気持ちを自覚します。

そして第21話「あなたのとりこ」では、長年のコンプレックス対象だった田原成美に『自分こそが先生の一番だ』と宣言する「おおっ」な回です。

 

作品名:「監禁嬢」(かんきんじょう)

作者:河野那歩也

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「監禁嬢」第二十一話 あなたのとりこ あらすじとネタバレ

女子生徒とのでっちあげスキャンダルで苦しむ裕之

女教師・柴田茜の裏工作で、裕之は田原成美と怪しい関係だと噂を流され、職員室でも吊し上げをくらう。

教室ではざわついて授業にならず、生徒たちからは「成美ちゃんはどうだった?」とからかわれる始末。

「君は良くも悪くも、普段から生徒との距離が近いでしょ」

職員室で自分はただ、進路の相談に乗っていただけで何もしていない、と訴えても疑いの目を向けられるばかり。

文化祭で何かを企む柴田茜

吊るし上げられて冷や汗をかく裕之を横目に、柴田はカコの指示通りに事が運んでいる、とほくそ笑んでいた。

「デマであろうと関係ない。生徒は盛り上がるほうに流される。
君は、少しずつ信用を失っていく」

そして文化祭の予定表を見ながら、「何か」を企み、ルンルンしていた。

成美に嫉妬を感じた麻希

お昼休みに麻希は、急に成美から呼び出された。

「ごめんね、麻希ちゃん。えっとぉ・・・」

「いいよ、ゆっくりで(いちいち、腹立つ)

成美は何か言いたいことがあるのに言えず、麻希をじれったい気持ちにさせる。

そんな彼女を見て、麻希は不思議な気持ちになった。

奥さんにも、カコにも嫉妬なんか感じなかったのに、成美に対してだけはなぜか「嫉妬」を感じていたからだ。

「ただの嘘なのに、なんで麻希がこいつに?」

先生の一番は麻希!宣言


「麻希ちゃん、さっきはありがとう!
かばってくれて嬉しかったよ」

成美に礼を言われる麻希だったが、それは勘違いだよ、と伝える。

「かわいそうって思っただけ。願望バラされちゃって」

図星を当てられ、慌てふためく成美。

カマトトぶったその態度に、麻希はもっとイラつく。

麻希は成美のスマホを取り上げて、先生の写真のフォルダがあることや、進路相談と称して先生と二人きりになりたいだけだったんでしょ、と成美の秘密を暴く。

「欲張りめ」

成績も一番、運動も一番、だけど先生まではあげない。

かわいそうだから教えてあげる、と成美に対して、麻希は残酷な表情で耳打ちした。

「早く諦めたほうがいいよ。
成美ちゃんはその他なの。
先生の一番は、麻希だから」

成美にとって麻希の態度は予想外だったのか、呆然とする。

その場を去ろうとした麻希だったが、裕之から頼まれていたことを彼女から聞き出した。

恋する乙女になった麻希

麻希からSNSで「成美にあの女のことを聞いたけど、何も知らなかったよー」という報告を受けた裕之。

すると、葵に聞くしかないな、とその旨返信する。

麻希は「一緒に行く!」と返信したあと、

「みんなに見放されても、麻希は先生の味方だから」

とメッセージした。

好きな人につくす、恋するただの乙女になってしまった自分に、麻希は悪態をつく。

「クソ、こんなのただの乙女じゃん」

「監禁嬢」第二十一話の感想

「先生の一番は、麻希」宣言、スゴかったですね。男をめぐる女の戦いは激しいものですが、麻希はなぜか成美に対してものすごいコンプレックスを抱いていて、ずっと敵視しつづけてきたわけです。

勉強でも叶わないし、スポーツだってできる優等生の女。本当はそうなりたかった、という願望の裏返しなのかもしれません。

けれども今回、麻希は勝ちました! 「知ってる? 一番以外はその他なんだよ」と凄んで、おまえはその他大勢なんだから、と言い放ち、成美はぶるぶる震えてるだけでした。

実際に「先生の一番」になっているかどうかはアレなんですけど・・・麻希の頭の中では裕之は所有物であるだけではなく、本気で好きになってしまったという事態。

成美を見返してやるために先生を利用していたのに、ミイラ取りがミイラになった、というかデマとわかっていても嫉妬を感じたり、みんなから信頼を失いつつある先生を守ってあげたい、と心から思うようになっています。

最初出てきた時はカコ並みのトンデモ系な女の子だったのに、やはり恋は女を変えてしまうのでしょうか。すっかりかわいらしい、普通の女子高生に見えてしまいますね。

 

麻希ちゃん、ガンバレ!と思わず応援したくなるような恋する乙女っぷりでした。


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第22話のレビュー

yodaka.hateblo.jp

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